高配当銘柄で掴む!配当金生活!

配当金のイロハ。配当金生活の掴み方や配当利回りの高い高配当銘柄をランキング形式で紹介

*

配当金 受け取り方法

2009年1月の株券電子化により配当金の受け取り方が2種類増えました。

従来の受け取り方の2種類と合わせて、現在では4種類の株式配当金の受け取り方法があります。その中からどれか1つを選んで利用することになるのですが、それぞれがどういった受取方法なのか分からないと選ぶことが出来ないと思います。

なのでここでは、それぞれの受け取り方法を分かり易く丁寧に記述したいと思います。まず、その4種類の方法は下記の通りです。
配当金 受け取り方法
株式数比例配分方式…(新たな方法)
登録配当金受領口座方式…(新たな方法)
個別銘柄指定方式…(従来の方法)
配当金領収証方式…(従来の方法)

 

株式数比例配分方式

配当金はそれぞれの証券会社で保有している株数に応じて証券会社の口座に入金がされます。

例えばSBI証券でA銘柄を200株、マネックス証券でA銘柄を100株保有。配当金が1株10円の場合。

SBI証券の口座には2000円、マネックス証券の口座には1000円が振り込まれます。

証券会社どこか1社でもこの受け取り方法を選択していれば、他の証券会社の口座に入っている銘柄についてもすべてこの方式が適用されます。

株式数比例配分方式のメリットとして面倒な損益通算を自動でしてくれます。さらに特定口座(源泉徴収あり)の場合は特定口座内で損益通算が行われるため、原則、確定申告は不要になります。

 

※損益通算とは
1月~12月までの利益と損失を合計して、最終的に利益が出たか、損失になったかを算出することです。

例えば1年間で得た配当金が5万円の場合、通常は5万円に対して税金がかかります。しかし同じ1年間に株式投資で3万円の損失が出た場合、損益通算を行えば利益と損失の差額=2万円にだけ税金がかかります。

利益よりも損失のほうが多かった場合は翌年以降3年間繰り越して損益通算が出来ます。これを譲渡損失の繰越控除と言います。

登録配当金受領口座方式

あらかじめ指定した銀行口座に保有するすべての銘柄の配当金を一括で自動振り込みしてもらう方法です。

例えばSBI証券で配当金が1株10円のA銘柄を100株。配当金が1株20円のB銘柄を200株保有。

A銘柄の配当金=1000円 と B銘柄の配当金=4000円が指定をした銀行口座へ一括で振り込まれます。

複数の証券会社を利用している場合でも、どこか1社でこちらの受け取り方法を選択すれば、全ての証券会社の口座に入ってあるすべての銘柄の配当金が登録した銀行口座に一括で自動入金されます。

個別銘柄指定方式

銘柄毎に「配当金払込指定書」を提出し、配当金の振り込み先を指定する方法です。

この銘柄の配当金はこの銀行に。あの銘柄の配当金はあの銀行に。といった形で各銘柄毎に振込先の銀行を分ける事が出来ます。

例えばSBI証券で配当金が1株10円のA銘柄を100株。配当金が1株20円のB銘柄を200株保有。

A銘柄の配当金=1000円はA銀行へ
B銘柄の配当金=4000円はB銀行へ

個別銘柄指定方式は株式数比例配分方式や登録配当金受領口座方式との併用は出来ません。

配当金領収証方式

発行会社から「配当金領収証」が郵送されてきます。必要事項を記入し郵便局へ持って行くと配当金を受け取る事ができます。

配当金 受け取り方法の変更の仕方

配当金の受け取り方法の変更はいつでも可能です。

対面証券を利用している場合は支店に連絡を入れれば変更が可能です。

ネット証券をご利用の場合はお客様情報の設定や変更ができる欄がありますので、そちらの項目から配当金の受け取り方法の変更が可能です。

 ページトップへ