高配当銘柄で掴む!配当金生活!

配当金のイロハ。配当金生活の掴み方や配当利回りの高い高配当銘柄をランキング形式で紹介

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配当金の種類

配当金の種類株主が貰える配当金には【普通配当】【記念配当】【特別配当】の3つの種類があります。それぞれの意味や特徴を把握して、高配当銘柄と上手に付き合い効率よく配当金を受け取りましょう。

普通配当(期末配当/中間配当/四半期配当)

企業があげた利益の中から株主に対して支払われる一般的な配当です。企業により時期は異なりますが決算期毎にでる配当の事を“普通配当”と呼びます。

配当金が支払われる回数は企業により異なります。そもそも配当を行っていない企業では年0回。配当を行っている企業では年に1~4回株主に対して配当が行われます。

決算期末に行われる配当を“期末配当”と呼びます。期末配当とは別に営業年度を1年とする企業が営業年度の中間で行う配当を“中間配当”と呼びます。

 

-中間配当が行われるようになった背景-
もともと上場企業では3月と9月の年2回決算を行う会社が大多数でした。しかし1974年の商法改正で年1回決算に移行する会社が多くなってきました。

そうなると株主が配当を受け取る機会が減ることになります。改正後も従来通り、年2回配当金を受け取れるように導入されたのが中間配当です。

この制度は年1回決算の企業が定款の定めにより、1営業年度中1回に限り取締役会の決議により金銭の分配ができる制度です。

中間配当額の決め方ですが、前期の繰越利益と中間配当積立金の合計額から利益準備金積立額を差し引いた額をもとに配当金額を決めます。

さらに当期末に欠損になるおそれがない場合に限り配当が行われます。その為、不況により企業の業績が芳しくない場合では中間決済制度をとりながら中間配当を見送る会社も多いです。

注意点として中間配当を行っている企業の場合、配当利回りを算出する際に半期分の配当金となりますので年間分として算出しないように気をつけましょう。

 

普通配当の中には、上記であげた期末配当と中間配当以外にもう1つ配当の種類があります。それが“四半期配当”と呼ばれるものです。

四半期配当とは上場している企業が四半期毎に剰余金の配当を行う制度のことです。2006年の新会社法施行により、原則として取締役会決議によって回数に制限なく剰余金の分配を行うことができるようになりました。

四半期配当を行うメリットして企業側には、配当をこまめに実施することで個人投資家を中心に株主の確保・定着に繋げる事が出来ます。

個人投資家としても年間配当金が増える可能性があるというメリットがあります。

 

-四半期配当 実施企業一覧-
あおぞら銀行【8304】
スミダコーポレーション【6817】
GMOインターネット【9449】
日本創発グループ【7814】
日立工機【6581】
ホギメディカル【3593】
ホンダ【7267】
リンクアンドモチベーション【2170】

 

普通配当の種類 -まとめ-

期末配当…決算期末に行われる配当
中間配当…営業年度の中間で行う配当
四半期配当…四半期毎に行う配当

記念配当

企業の創立○周年など祝い事があった際に行われる配当の事。

特別配当

業績が好調で一時期的に大きな利益がでた場合に行われる配当の事。増益期を過ぎて特別配当を外しても減配とはみなされない為、特別配当を配当政策に取り入れる企業もあります。

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